渚
誕生日:3月20日
年齢:20歳
身長:170cm
能力:炎を操る能力
愛称:なぎ
好きな動物は猫(特に黒猫)
元々は臆病で弱々しくて控えめな性格で人見知りだったが、呪いをかけられた後は宇罪以外の人に対しては冷酷で残酷になった。
人を殺し続けたせいで他者への感情が麻痺し、躊躇なく殺せるようになり、少しおかしくなった。
渚は宇罪に対して恋愛感情は抱いてないけど渚にとって彼女は命の恩人であり、尊敬する人であり、誰よりも大事な人。
黒火(前世の渚)の時に、戦地で宇罪に一度命を救われた。しかし結局、黒火は戦争中に森の火災に巻き込まれ死んでしまう。
渚に生まれ変わっても宇罪の顔や、どんな状況で助けられたかまでははっきりとわからないがなんとなく宇罪のことを覚えていた。
宇罪と再開したことにより前世の記憶を完全に思い出す。
スティアーカに「心臓が体外に剥き出しになる」呪いをかけられた。この呪いにより赤いガラス製の様な輪っかが頭上に生成された。つまりこの輪っかは渚の心臓そのもの。しかし、大きな輪っかを壊されなければ死ぬことはない。小さい輪っかを壊されると心臓を貫かれたような激痛に襲われる。
一度原型を留めない程に壊された輪っかは大小問わず二度と元に戻すことはできない。代用は不可。
ただし、小さい輪っかは原型が分かるほど、または輪っかの破片が全てある状態で修復可能な程度であれば修復可能。
大きな輪っかは真っ二つに割れた時点で修復不可能。破片が全て残っていようと修復はできない。
呪いの刻印は左手の甲から左肩辺りにかけて刻まれている。
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